沿革

昭和35年 8月  川崎市が発起人となり川崎市並びに地元倉庫業者の三井埠頭㈱、東洋埠頭㈱、
鈴江組倉庫㈱(現、鈴江コーポレーション㈱)、明治製糖㈱(現、明糖倉庫
㈱)、日本通運㈱の民間5社を株主とした公民合同の倉庫会社として8月16日
会社設立、23日に運輸大臣の許可を取得し倉庫業の事業開始。
昭和36年 1月 神奈川倉庫協会加入
昭和36年 3月 1号倉庫竣工
昭和37年 6月  本社倉庫移転(港湾共同事務所)
昭和39年10月 2号倉庫竣工
昭和40年 4月 第一次組織改正(「秘書係」、「用度係」を「庶務係」へ統合)
昭和42年 3月 3号、4号倉庫竣工
昭和42年10月 10号、11号、12号倉庫竣工
昭和43年 6月 第二次組織改正(部長制の導入:総務部、営業部)
昭和44年 3月 8号、9号倉庫竣工
昭和45年10月 5号、6号倉庫竣工
昭和46年 7月 7号倉庫竣工
昭和52年 8月 第三次組織改正(「倉庫課第一係」を「営業係」へ変更)
昭和54年11月 東扇島にて野積場の運営開始
昭和57年 6月 第四次組織改正(「常務」職の設置、「企画部」、「倉庫部」の新設、「主査制度」の導入)
昭和59年 2月 第五次組織改正(警備業務の外部委託化)
昭和59年10月 第六次組織改正(総務部警備課を廃止し、庶務課へ変更)
昭和63年11月 第七次組織改正(「総務部」を「総務部」と、「庶務部」へ変更)
昭和63年12月 本社倉庫竣工(冷蔵倉庫)
昭和63年12月 本社倉庫完成に伴い、本社移転
平成元年 2月 冷蔵倉庫の食品衛生法の営業許可がおりる
平成 6年 3月 第八次組織改正(「総務部」、「庶務部」を「総務部」へ統合)
平成 7年 3月 第九次組織改正(「施設営業部」の設置、「主任制度」の導入)
平成 9年10月 テントハウスA棟、B棟竣工
平成 9年12月 東扇島倉庫竣工
平成12年 3月 テントハウスC棟、D棟竣工
平成12年 4月 第十次組織改正(施設営業部を「営業部」、倉庫営業部を「倉庫部」へ変更)
平成12年11月 テントハウスE棟、F棟竣工
平成13年 3月 テントハウスG棟、H棟竣工
平成13年 6月 テントハウス東1棟、2棟、3棟竣工
平成15年 3月 保税廃業
平成15年 8月 東急ストアー土地返還に伴い、野積場の賃貸業務廃止
平成15年12月 本社倉庫の冷蔵倉庫用途廃止
平成16年 5月 経営改善計画作成
平成16年11月 第十一次組織改正(「営業部」、「倉庫部」を「営業部」へ統合)
平成20年 4月 千鳥町再整備に係るプロジェクトチーム設置
平成21年 4月 東扇島倉庫を倉庫用地から事業用定期借地へ変更
平成22年 4月 第二次経営改善計画作成
平成22年 4月 第十二次組織改正(「総務部」、「営業部」を「管理部」へ統合)
平成25年 5月 東扇島倉庫太陽光発電設備設置
平成25年10月 川崎市長より川崎港コンテナターミナルの指定管理者として指定を受ける
平成26年 1月 国土交通省より特例港湾運営会社の指定を受ける
平成26年 4月 コンテナターミナル運営事業部、営業企画戦略室を新設。川崎港コンテナターミナル
管理棟内に事務所を設ける
 平成26年4月 指定管理者及び港湾運営会社として 川崎港コンテナターミナルの
一体的管理・運営を開始する
平成26年11月 埠頭1号倉庫、ポートサイドカワサキ竣工。本社を移転。
平成28年1月 横浜川崎国際港湾㈱と共同事業体を形成 
 平成28年3月 横浜川崎国際港湾㈱が国土交通省より港湾運営会社に指定されたことを受け、
特例港湾運営会社事業の廃止及び指定の 取り消し
 平成28年3月 横浜川崎国際港湾・川崎臨港倉庫埠頭共同事業体として川崎市長より
川崎港コンテナターミナルの指定管理者として指定を受ける。 
 平成28年3月 横浜川崎国際港湾㈱より川崎コンテナ1号岸壁及び川崎コンテナ2号岸壁を賃借する 
 平成28年3月 指定管理者の指定期間の終了 
 平成28年4月  共同事業体の構成員及び岸壁の賃借人として川崎港コンテナターミナルの
一体的管理・運営を開始する